自分でビールを作る、しかもおいしく、安く!
ここバンクーバーでは、ビールを自分たちで作る人が結構多い。発酵工場とでもいうのだろうか、ビールを発酵させるための施設がある。今回はもうすでに発酵させてあるビールをボトルに注入する作業をするために、ビール工場へ行ってきました。今回行ったビール工場では、ワインもビールも作れる。入り口付近ではビール発酵のほのかに甘い香りがする。中に入ると、元気なおじちゃんが、「こんに~ちは~!」と日本語で声をかけてくれた。会話の内容からして、彼の奥さんは日本人で、息子が一人いるらしい。
さてさて、一番最初にすること、まず持ち前のボトルをすべて、洗浄器の上に置く。ボトルをさかさまにして、上に突き出た棒に刺す。スイッチオン!グォ~ンというおとともに棒から水が出てボトルの底から洗浄される。ものの数分で洗浄は終了した。何本かカビが生えているものが発見されたので、それはブリーチと熱湯を使って、きちんと洗浄した。
ようやく次に、きれいなボトルにビールを注入していく。この作業は面白かったので、ほとんど私がぶん取ってしまった。Kyle カビ取り任せてごめんね(^^ゞ 気のきく店長がどうやって注入するのかを説明してくれた。私のために少し注入のスピードまで下げてくれた。サンキューおじちゃん。でもいざやってみると、けっこうこぼしてしまう。うーん。もったいない・・・。
でも少しずつコツをつかんで、うまくなった。バーで働いている人の気分になってみたりもした。まーそんなこんなで、473mlのボトル80本分のボトリング(ボトルに入れる作業)を終わらせた。それでもまだケグ(ビール樽)にビールが残っていたので、お店においてある大量の無印缶を使って、注入再開。350mlの缶28本分でした。ということは、だいたい一つのケグには48リットル程度入ってることになる。48リットル・・・ってちょー大量だ!! 太りそう・・・。
帰り際、Kyleが店長のおじちゃんとセーリングの話で意気投合してしまい、しばらく船の話しで盛り上がり・・・、上機嫌になったKyleはまたケグを注文した・・・。しかも2ヵ月後にビールが完成してしまうらしい・・・。2ヶ月で今注入を終わらせたビールを誰が飲むというのか?! 2ヵ月後が楽しみ。案外なくなったりして。。。